３月も半ばとなり、完熟での収穫によりフルーツのような甘さがある、大人気の県内産トマトの収穫が始まっています。

大和市生産者の渡辺真吾さんのハウスに取材に行かせていただきました。

夜が寒い影響により例年より小さめかもしれないとおっしゃっていました。

『ハウス桃太郎』『かれん』という品種を栽培しています。

スーパーのトマトは実が青いうちに収穫し冷蔵庫で赤くなるまで追熟させますが、かなちょくで出しているトマトは完熟になるまで収穫せず、収穫してからすぐのお届けになりますので、新鮮で甘み、酸味、うまみのバランスがとれています。

有機質肥料を使用し、水を与えすぎないことがポイントのようです。

渡辺真吾さんの畑での様子↓

２月下旬ころ。

 

現在赤く色づき始め収穫が始まっています。