2024.04.15
『玉ねぎ』シーズン到来!!
新年度となり、玉ねぎシーズンの幕開けとなりました。
スタートをきるのは『極早生』です。
やわらかく辛味が少ない生食むきの新玉ねぎは、この時期にしか味わえない美味しさです。
この旬の時期に通常の玉ねぎとは違った味わいを楽しみましょう。
新玉ねぎは切った後に水にさらさないで、キッチンペーパーなどに10分くらい置いておくと水分がとび、シャキシャキと歯応えが良くなります。また、炒めたり熱を加えるとさらに甘くなります。
血液をサラサラにする効果や抗菌作用もあるので、風邪の予防にも役立ちます。
県内の玉ねぎはこの後、中生、晩生の品種が続き、8月頃まで出荷が続く予定です。
10月に大原好文さんの畑で苗の植え付け体験をさせてもらいました。
その時に4月頃収穫をむかえるとおっしゃっていた玉ねぎが出荷されます。
小澤和義さんの畑がある小田原市の下中地区は玉ねぎの産直として有名です。今年は暖冬と適度に雨が降っているため、例年以上に甘く旨味のあるものが出来きました。